タッセル(TASSEL)、カーテンを閉じて束ねる時に用いるバンドのことです。
タッセルは本来「房」の意味で、欧米ではタイバック(TIEBACK)と呼ばれています。
カーテンを束ねるただのバンドの事と思われているかもしれませんが、
カーテンのアクセサリーとして重要な存在です。
カーテンコーディネートの上でアクセントポイントを占め「テイストやトレンド」をプラスする効果があります。
ここでは、いろいろな形、テイスト、トレンドのタッセルのご紹介をします。
◇タッセルいろいろ◇
共生地
カーテン本体と同じ、共生地で作る一般的なタイプ
房タイプタッセル
一般的にクラシックなイメージが強いタイプ
ロープタイプタッセル
素材によってナチュラルやモダンな演出にも合います
カーテン生地とマッチさせたタッセル
フリルやサイドにトリミングさせて色々なイメージを演出させます
ワイヤーとマグネットタイプのタッセル
薄地を束ねセッティングに適したワイヤータイプのタッセル 生地をマグネットで好きな位置に挟みセティングするマグネットタイプのタッセル
アームホルダーとレザータイプのタッセル
アームホルダーは、レールとマッティングさせて使用する事が多いタイプ
カーテン本体はそう頻繁に替えられませんが、
季節や雰囲気替えに、タッセルを替えるだけでいつもと違った気分が味わえます。
いろいろなな形、素材、のタッセルを取り入れて楽しんでください。