キッチン窓の機能性と意匠を考慮した、コーディネート施工事例紹介。
暗くなりがちな北窓には、アルミブラインドが付いていました。羽根を閉じると暗くなってしまいます。
故障を契機に、室内の明るさを維持しながら遮蔽できるものはないか!?とのご要望を頂きました。
デザイン性も取り入れたグラスフェイスブラインドの提案。そしてプラスアルファーの施工もさせて頂きました。
室内の明るさを維持しながら遮蔽するには、グラスフェイスブラインドを提案しました。
グラスフェイスとは、半透明のポリカーボネート製のスラット(羽根)の意味で、半透明なので光を取り込みながら視線もカットできる優れモノです。
さらに、無機質な空間にほっこりするデザインを取り入れた、猫の影絵を施したタイプを採用して下さいました。
日中にブラインドを全開して開放感を得たいが、その場合の遮蔽のご要望も頂きました。
ガラスフィルムのメタルタイプを提案させて頂きました。
ガラスフィルムのメタルタイプは、ガラスに貼ると鏡効果によって外からは光って見え、視線をしっかりカットします。
室内からは透明で明るさを維持します。
室内が暗くならないか心配していましたが、明るさを維持できてお客様も喜んでいただきました。