タフタ

寝室北に面した窓に、
伝統の生地「タフタ・Taffeta」を使用し、シェード仕立てで納めさせて頂いた事例です。

元来、平織の絹織物で近年ではポリエステルなども使わられ、
シャンブレー(玉虫色)やシワ感が特徴の生地。
無地・縞・格子柄など又色のバリエーションも多いので、いろいろな表現が出来ます。
今回は格子柄を採用していただきました。

6帖程の広さを考慮して、シェード仕立てですっきりスタイル。
でも魅力ある配色の格子柄が、お部屋のフォーカルポイントの役目を果たす事が出来ました。

スタイリング=鈴木孝子