ウッドブラインドの遮光性

またまた前回に続き、ウッドブラインドの施工事例の紹介

今回の案件は、マンションのダイニング掃き出し窓と、寝室の掃き出し窓の施工です。

ノーマン社製 桐ウッドブラインドを取り付けました。

ノーマン桐ウッドブラインド

出来るだけ光漏れを少なくしたいなぁ!の要望を頂きました。

取付は、カーテンボックスからではなく、窓枠内に取り付け

ノーマン桐ウッドブラインド

製品サイズを窓枠寸法から−6㎜でオーダー。

出来るだけ隙間を作らない工夫をしています。

 

スラットは、オスモカラー全10色の中からブラックを選択

黒い色は、光漏れが目立たなくなります。

スラット幅は63㎜のワイドスラットを採用頂きました。

ノーマンオスモカラー

 

スラット中心に穴が存在せず、スラット間の密着度もとても高い。

ノーマン社製のウッドブラインドは、遮光性を発揮してくれます。

ノーマン桐ウッドブラインド
ノーマン桐ウッドブラインド
スラットを水平にすれば、外の景色が良く見えて、解放感があります。
マンション高層階にはスラット幅は63㎜はおススメです。
ノーマン桐ウッドブラインド

 

ブラインドを上げた時のたたみ代は、
スラット幅63㎜はスラット枚数が少なく済み、50㎜より薄い収まりとなります。
ノーマン桐ウッドブラインド

 

オプションでループコードタッチも追加

自動降下の機能のことで、今回のように掃き出し窓には操作の手間が軽減されます。


インテリアを考える日