天幕カーテン・バトン式の通販 「動画あり」

12月になって、吹き抜け寒さ対策の「天幕カーテン」の
問い合わせ・受注が、昨年より増えています。

当店は、採寸から取付までを行うことで、お受けしているのですが、

今回は、特別に通販を行いました。

(採寸と取付はお客様へお願い)

それは、

建築関係のお仕事をされているお客様で、
精通していて、

取引業者さんの力もお借りできるようで、

お任せできる条件が揃ったので、お受けしました。

中国地方のお家です。

リフォームをされていて、

採寸は、
リフォーム途中に、業者さんが、
吹き抜け開口や下地を測っていただきました。

お客様とは、
図面を頂き、納まり図と取付手順をつくり、それを用いて打合せを行い、
天幕カーテン・バトン式納まり図
電話とメールで進めました。

吹き抜けの開口サイズ
幅2300×長さ3850

天幕カーテン・バトン式を採用いただきました。

商品は、
レールカットと幕体セッティング済みで
取付の簡素化をして送っています。

クリスマスの日に製品が届くように佐川に手配、
翌日業者さんが取付けてくださいました。

早くも午前中に、
「取付ができましたよ!」とお電話があり、

完成した写真もいただきました。

天幕カーテンバトン式

天幕カーテンバトン式

「脚立を5.6台立ててやったよ」
「レールの長さ、カーテンのサイズもバッチリだったよ」

との事

少々、気になった点の質問も頂きました。

「天幕を閉めても、壁との間に少し隙間が空く」
レールのジョイント部が甘いため、天幕の開閉時に少々カチカチ音がする」

そして翌日、私の回答は、

「ストップ部品を外せば、隙間はかなり少なくなるが、
ストップ部品は、先頭ランナーのキャッチ板にもなっている。外して壁にキャッチ板をつける手もあります」

「レールのジョイント部をセロテープで巻く簡易的な方法と、
もっとしっかり固定するカバータイプのジョイント部品があります、お送りましょうか」

「一度ためしてみますよ」と頂きました。

「今度、開閉してる動画を撮っててみますよ

撮ったら送ります」

とも頂きました。

是非、動画もよろしくお願いします。

追記(2021年1月3日)

早速、
天幕カーテンが開閉操作している様子や

吹き抜け全体と、手すり部分の様子も

送っていただきました。

少し編集して、動画をアップロードさせて頂きました。