カーテンの吊り替え事例紹介
築20年のお家の
リビングとダイニングの3窓
厚地カーテンとレース、小窓はシェードを吊り替えさせて頂きました。
レースカーテンは、今回で3回目の吊り替えだそうです。
今回のお客様のように築15年から20年くらいのお家の仕事が最近多いです。
カーテン自体がそろそろ古くなったことや、ちょうどお子さんの自立や定年などで生活スタイルの変化、
あと全般的に言えるのですが、このコロナ禍による巣ごもりで、
お部屋空間の改善に関心が向いている
以上のきっかけなどで、
当店で吊り替えをされるお客様が多いです。
「カーテンの吊り替えは手軽なリフォームと言われ、
面積の大きいカーテン(布物アイテム)は、他の内装アイテムより効果的に雰囲気を変えることができる」
と申し上げると、共感いただけます。
さて今回は、
今まで無地調厚地カーテンが吊られ、色柄があまり無い窓周りだったところに、
ウィリアムモリスのフルーツを気に入って頂き、加えていただきました。
このデザインと綿素材に、魅力を感じていただいた模様です。
ずいぶん雰囲気が変わり、また豪華になりました。
ウィリアムモリスのフルーツとコーディネートしたレースは、
小花の刺繍を施した、クラッシュ加工タイプ。
このレースは、裾スカラップ部分の刺繍がきれいに施され、当店では人気です。今回こだわったところは、
ウィリアムモリスのフルーツに、裏地をつけた点
これにより、
ボリュームが増し見栄えが良くなることや、耐久性も向上します。
タッセルを弓形にしました。
カーテンをよりきれいに束ねる事ができます。
「思い切ってこのモリスにして良かった!お部屋に似合ってる」
うれしい感想をいただき、こちらも嬉しくなりました。