北米住宅リビング・寝室のカーテン吊り替え事例

築18年経つ北米住宅に住むお客様から、カーテンの吊り替えのご要望を頂きました。

その施工事例の紹介です。

リビングは、腰窓と外のデッキと繋がる掃き出し窓・小窓の3窓があります。

ご要望として、壁紙と同じように馴染む色柄のカーテンと、
レースは今までと少し雰囲気を変えるものでした。

リビング全体に、壁紙はアイボリー色の蔦模様でした。
それに同調するカーテンを選ぶことになりました。

リビングの吊り替え事例
カーテンとレース

カーテンの柄は壁紙と同じような蔦模様を採用。

蔦のデザインが膨れ上がり、ベース部分は光沢糸を使って、立体感をつくる織り生地です。

スパンコールレース

レースは、スパンコールが散りばめられたタイプ。
刺繍も加わり、エレガントクラシックな雰囲気を醸し出します。

シェード

小窓は、同じ生地でシェードを取り付け、存在感があります。

寝室の事例

「クローゼット鏡扉に、自分が写るのが気になっていた」との事で、シアーカーテンで隠したいご要望

華やかな花柄のシアーカーテンをお選び頂きました。

鏡隠しカーテン

クローゼット鏡扉を、花柄のシアーカーテンで覆い、鏡面をしっかり隠します。

これで、鏡の自分が写ることがなくなります。

生地の花柄と鏡に写った花柄とが重なって見え、奥行を感じました。

鏡隠しカーテン

カーテンを束ねるのに、ボンボンタイプのタイバックを取り付けました。

タイバック

 

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