新築リビングのハニカムスクリーン施工事例紹介
外からの視線や明るさをフレキシブルにコントロールしたいご要望と
冷暖房効率を高められるということで、ハニカムスクリーンを採用頂きました。
ハニカムスクリーンは、スクリーン断面が蜂の巣状の構造なので、空気層を作り断熱性を発揮します。
(メカもの商品の中でトップクラスの断熱性能)
昇降コードの紐類がスクリーンから見えないので、意匠的に優れている点も大きな特長です。
当店ではNORMAN社のハニカムスクリーンをオススメしています。
NORMAN社は、80種類もの豊富な生地バリエーションと多様な操作メカを用意、
良心的な価格設定と年間25万台を売る大変大きなメーカー(台湾:工場は中国)です。
部材(ファブリックや部品)の内製化率が高く、梱包材もオリジナルで作っています。
輸送中の思わぬ衝撃にも耐えれるエアクッションが各商品ごとに巻かれています。
採用タイプは
採光生地+レース生地のペアタイプ
操作はコードが無い上下コードレスです。
操作は、ウェイトバーに付いているツマミを握って、上下に生地を動かせて、また離した位置で止まります。
ですから、いたって簡単で煩わしさがありません。
もちろんお子さんのコードが巻きつく思わぬ事故防止に繋がります。
ユニバーサルデザインの観点からも、コードレス化商品をオススメしていきます。
レース生地を全面にして、光を採り入れながら視線をカットしている状態
レース生地と採光生地を半々に降ろして、下部を開けた状態
外からの視線や明るさを適度に加減して
下部から風を室内に取込たい時の状態
このように、視線や明るさ 風の取込などをフレキシブルに
コントロールできるのが、採光生地+レース生地のペアタイプです。