バーチカルブラインドの施工事例紹介
バーチカルブラインドは、ルーバーがつくる連続した垂直ラインが特徴です。
この垂直ラインが、スッキリしてシャープ
そして、ルーバーを寄せても、もさもさ感がないので、
スッキリ派の方は、この商品を良く採用頂きます。
今回の事例は、
壁と同化させたホワイト色
ザックリしたテクスチャーの生地を採用しました。
バーチカルブラインドのスッキリした印象は、ミニマル感があっていいのですが、
反面味気無さ・頼り無さは否めません。
くつろぎや装飾が欲しい窓においては、特にです。
そんな時は、ルーバーの数を増やしたモアラップ(ニチベイ製)スタイルをオススメします。
ルーバーが増える=生地の分量が増えることで、装飾性が増して、
味気なさを打ち消してくれます。
標準より10枚多くルーバーが吊られ、
ルーバー同士の重なり幅も、標準8mmより大きく33.5mmもあります。
どうです?
余裕を感じられませんか!
隙間が少なくなるので、光漏れを最小限に抑えます。
熱の流出入を防ぎ省エネスタイルでもあります。
重なりが大きく(間隔は狭い)ので、開閉時のルーバー同士の引っかかり・裏返りが少なくなります。
モアラップスタイルでは、ルーバーをつなぐスペーサーコードは無い仕様となります。
すっきりした印象になります。
バーチカルブラインドはモアラップスタイルがオススメです。