本を返しに図書館へ行ったら、作品展が開かれていたので、寄ってみました。
「恐竜の飛び出す絵本」が、会場いっぱいに3体展示されていて、児童たちがダンボールで作った工作展でした。
夢中で打ち込んで作ったであろう作品に、
暫し見入ります。
恐竜のスピノサウルスが大きく飛び出した絵本
これらの作品は、大府の工作教室(TRILアートクラスさん)に通う小学高学年クラスによる力作
皮膚の質感、顔の表情のこだわり 元気な色ずかい
に感銘しました。
きっと、先生の指導もすばらしいのだろうなと、先生に近づき話しかけてみると
「美術の先生辞めて、アート教室を開きました。町に1ヶ所くらい教室があってもいいでしょ」と、
軽快におっしゃるのです、カッコ良かった。
教室のHPは
TRILアートクラス大府
さて、ゴールデンウェーク中でも、たのしく営業しています(笑)
「絵を飾るレールの取り扱いはされていますか?」
との問い合わせを頂いた。
詳しく尋ねると
「120×150㎝位の絵を、玄関に飾りたいのです」
「重いから、自分では取付け出来ないので」
下地が確認できれば、ピクチャーレールで取り付け可能です!
お値段をお伝えして、採寸と下地調べ、の段取りとなりました。
ネット検索も、通販サイトはあるが、手軽にどの業者にお願いできるのか、ピンとくるものが無かったと、おっしゃってました。
ピクチャーレールの取り付けは、近くのカーテン専門店に頼めるのです
今まで3ケタ近くの取り付け実績はあります
過去の施工事例は
測定器を駆使してピクチャーレールの取り付け
ピクチャーレールは、十分な下地があるかが大切で、
下地検知器とピラーズキャッチャーを使って調べます。
持参の下地探知機は、金属下地以外も感知できます。
耐荷重(絵の重さに耐える重量)は、正面付けと天付けでは、が正面付けの方が下がります。
今回は、見た目と耐荷重も含めて、天付けをオススメしました。
絵は2枚は飾りたいなぁとなり、
必要となるアタッチメントフックとスライドハンガーの数の打ち合わせをしました。
これから手配します。
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