昨日施工させて頂いた、緑区Y邸
リビング・ダイニングで採用した生地について書きます。
生地は、お店で決めたのではなく、オススメ候補として採寸試着時に持っていったモノ、織り表情が豊かなのが特徴です。
自然なシワが入った2色のボーダ柄は、
生地をフラットにしても、とても表情豊かに仕上る
また、ボーダーが横一列に揃えば、安定感が生まれる!
そんな説明をさせて頂いたら、採用いただきました。
施工事例はこちら
緑区Y邸「ナチュラルなぬくもりと調和」
ボーダー柄は、ひとつ注意点が伴います
そう 複数窓では、柄が正確に揃っていること。
BOOKメーカーの備考欄にも注意書きがあります。
今回は、サイズと高さの違う窓でした
またカーテンとシェードの取り付けです。
高さ位置をしっかり把握して、
指示書と別途参照図を記しました。
生地の上部や下部からの柄合わせでない点で指示の綿密さが必要です。
ボーダーが正確に揃うようにカーテンとシェードを仕立て、取り付けしました。
しっくり、まとまり感が生まれています。