個室のカーテンコーディネート施工事例紹介
窓がフォーカルポイント
床・建具がウォールナットで落ち着いた内装、そのカーテンのご相談を受けました。
部屋の中心に位置するこの窓に、目線を集中させ(フォーカルポイントの役目)、まとまりのある空間を考えました。
装飾性のあるエレガントクラシック生地を組み合わせました。
装飾性高い柄と織りの組み合わせ
レースは、肉厚なマクラメが2段になった装飾性高いもの
マクラメがちょうど目線の高さに位置するので、お部屋に入るなり視線を誘導させます。
ドレープは、2枚の生地が合わさった風通織りにストロー加工を施した、重厚でこちらも装飾性高いものです。
部屋が締まりまとまる
存在感のある窓廻りに仕上げることで、空間が締まってまとまりました。