カーテン裏地付きを取り付けました。
築70年のお家のリフォームに伴い、カーテンの吊り替えを行いました。
廊下と個室の内装は、土壁と無垢床で、しっかりした質感で纏められていて、天素材の豊かな印象。
その窓に、ジャガード織りの重厚感のあるカーテンを気に入って下さり、採用して頂いています。
カーテン裏地付き
裏地としてシャンタン地を足した「裏地付き」仕様を、推奨しました。
カーテン裏地付きの利点とは
・生地の劣化防止
裏地によって、カーテン生地を保護することで、紫外線や熱による色褪せや劣化防止に繋がる
・断熱効果
生地と生地の重なりに空気層が生まれ、熱伝導を妨げ、暖房効果が得られる
・装飾性アップ
カーテンを束ね時に、豊かなボリューム感が生まれ、閉じた時の均一で整ったウェーブが生まれる
以上3点が、カーテン生地に、裏地を付けた時の利点
カーテンに裏地を付ける事は、ボリューム感が豊かになり、グレードを高めてくれます。