縁側と居間の吊替え施工事例紹介です。
20年前の新築時にカーテン一式納品をさせて頂いたお客様。
日射しによる劣化が著しく、雰囲気替えも兼ねて、吊替えのご用命頂きました。
縁側 ビフォー
20年前に、立川ブラインドのハニカムシェードを付けさせて頂きました。
日射しが強い環境からか、コードが切れて、昇降不能状態でした。
アフター
ニチベイのロールスクリーン (トレンドコレクション) デジタルプリントシリーズを採用頂きました。
油絵タッチの表現が施されたフラワーデザイン、雰囲気が一気に華やかになりました。
色を抑えた大人っぽいところも気に入ってくださいました。
居間 アフター
ロールスクリーンは、さほど劣化がなくそのままです。
レースカーテンを吊替えさせて頂きました。
チュールのクラシック柄を採用、約1、8倍のヒダ率で納めています。
吊元は、ロッドポケット(カフェポール通し)になっていて、裾はウェイト巻ロック仕様です。
カフェスタイルと呼んでいます。
柄と透け感、ヒダウェーブの状態が、ちょうど良く映り、
「素敵!」と大変喜んで頂きました。
築20年経ったお家です。
クラシックテイストのカーテンを替えた事で、雰囲気を落ち着いた感じに変える事に繋がりました。