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リビングとピアノ室の、カーテン吊り替え施工事例

カーテンの吊り替えは、
効果的にお部屋の雰囲気を変える事のできるリフォームと言われています。

色柄、テクスチャー(風合い)が多彩である所以と、
ファブリック(布物)は、他の内装材や調度品の中で表現力が豊かであるためです。

今回のご紹介は、
今までお使いのカーテンがお気に入りで、それに似たものをお探しのお客様、
カーテンの多彩ぶりをご理解頂き、「自分の想像とは違うカーテンにした」と言って下さった事例です。
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生地の風合いの豊かさから、優しさと品を表現したカーテンを採用。
それは、内装や調度品を加味、最終的にエレガントで優しい意向を汲んで、おすすめしたものでした。
「自分だけだったら、絶対に選ばない」
「お話(提案)伺う内、素敵に思えてきた」
と取り付け後におっしゃて下さいました。

ここで、細部仕様の提案を2点紹介します。
IMG_70961➀タッセル
ライトグレーのタッセルをご提案、これを締めることでエレガンスさをプラスしました。
IMG_71191➁タッチング
カーテン丈を床に擦るようにタッチングさせ、ニュアンスのある裾の表現に繋げました。

次は、ピアノ室のカーテンの吊り替え紹介
今までお使いのピアノ室カーテンは、プロバンス風の綿プリント
もっと明るくしたい意向を受け、いくつかの綿プリントのサンプルを用意しました。

最終的にご採用頂いたのが、下の事例になります。
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鮮やかな色調のフラワーデザイン、パッと明るくなり、お部屋の雰囲気が変わりました。
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