子供部屋 朝日がまぶしいので遮光カーテンへ変更

今回ご紹介するのは、子供部屋の遮光カーテン設置事例です。

 

施工の背景
お客様の子供部屋には、東側と南側に2つの窓があります。

新築当初に取り付けられていたロールスクリーンは、シンプルですっきりとした見た目が良い反面、東窓からの朝日が眩しく不満を感じていらっしゃいました。

さらに、来年からお子様が中学生になるため、お部屋の雰囲気を変えたいとのご相談をいただきました。

子供部屋の遮光カーテン

 

ご提案内容
お客様のご要望に合わせて、遮光カーテンとレースカーテンの二重吊りをご提案しました。
選んだカーテンの組み合わせは以下の通りです:

遮光カーテン:グレー色で落ち着いた印象。
レースカーテン:ブラウン色で、麻ライクな自然な風合いのもの。

いずれも2倍ヒダ仕立てで、柔らかいウェーブが美しい仕上がりとなりました。

子供部屋の遮光カーテン子供部屋の遮光カーテン

施工内容と工夫
カーテンレールの高さ調整
お客様から、「2窓のレールの高さを揃えてほしい」とのご要望をいただきました。

そこで、東窓と南窓のレールを統一した高さに取り付けました。この調整により、視覚的に違和感のない仕上がりとなりました。

子供部屋の遮光カーテン

カーテンストッパーの活用
東窓にはタッセルを使用せず、レール内蔵のカーテンストッパーを設置。

カーテンを寄せたときに広がらず、すっきりとした状態をキープできるよう工夫しました。

 

施工後の仕上がり
遮光カーテンを採用したことで、朝日をしっかり遮ることができ、寝室としての機能性が向上しました。

また、グレーの遮光カーテンとブラウンの麻ライクなレースカーテンの組み合わせにより、子供部屋が落ち着いた大人っぽい空間に生まれ変わりました。

お客様からも「落ち着いて大人っぽい部屋になりました」と嬉しいご感想をいただきました。