今回ご紹介するのは、スマートループシェードの施工事例です。
新築リビングの掃き出し窓に、スマートドレープシェードを取り付けました。
施工概要
今回の窓は、幅2560mm × 高さ2200mm の掃き出し窓です。
製品サイズは、窓枠より幅を左右80mmずつ広く、高さを150mm大きくして製作しました。
これにより、窓枠全体をしっかり覆うことができ、見た目にもすっきりとした仕上がりとなっています。
採用した製品の仕様
取り付け方法:正面付け両バトン仕様
採用生地:プレーン ライトグレー色(防炎)
現場での取り付け作業
製品幅が2400mmを超える場合、ヘッドレールは分割されて納品されます。
現場での連結作業は、取扱説明書通りにシャフトのジョイント位置を正確に合わせれば難しくありません。
細かい確認を怠らず、スムーズに作業を進めました。
正面付けブラケットの取り付け
ブラケットの高さ位置を正確に揃えるため、収縮スケール「のび助」を使用して測定を行いました。
これにより、取り付け後のシェードが水平に設置され、美しい仕上がりとなります。
操作性と仕上がり
スマートドレープシェードの開閉は、バトン棒 を使用して行います。
大きな窓でも、操作は軽くスムーズです。
まとめ
今回の施工では、窓に合わせたスマートドレープシェードを正確に設置し、快適な操作性と高いデザイン性を実現しました。
防炎性能を備えた生地の採用と、ループ状のコードを排除した安全性も確保しています。
大きな窓をすっきりと演出したい方におすすめのスタイルです。
カーテンやシェードの選定・施工についてお悩みの際は、ぜひ当店にご相談ください!