クリニック待合室の遮熱レースカーテンの事例

今回ご紹介するのは、遮熱レースカーテンの事例です。

クリニック待合室の幅8mワイド窓に吊るレースで、12年前に遮熱レースで吊り替えさせて頂きました。

ところどころ劣化が表われておりまして、2度目の吊り替えです。

 

ビフォー

 

 

窓からの直射でたいへん暑くなる待合室。

吊っている遮熱レースが「効果があって気に入っています」との事。

すでに廃番品でしたが、メーカーに問い合わせしたら在庫がある様でしたので、同じ遮熱レースでご提案しました。

 

遮熱レースシスコE2460/アスワン製

生地裏面にアルミをコーティングしていて、網目をつぶさないで特殊にコーティングしたもの。

アルミコーティングが直射を反射や遮蔽、熱を吸収させて、遮熱効果を発揮します。

当時業界初の技術でしたので、おススメした経緯がございます。

他にUVカット・防炎(ロ)の機能があります。

 

 

レースをランナーから外していたら、アジャスターフックが劣化でボロボロでした。
やはりこの窓は、非常に暑くなる様です。

 
レースを吊るとあきらかに涼しさを感じます。

直射をしっかり和らげます。

 

一年前に、厚地カーテンを吊り替えさせて頂いています。

遮熱ドレープPK9495/サンゲツコントラクト収録

生地裏面が光沢サテンになった遮光2級の厚地カーテン。

 

レースと併せて閉めれば、さらに日射熱を遮り、室内温度上昇を抑えます。

夏季の休診時間は、このように厚地カーテンを全閉する使い方をされるようです。

 
 

暑さ対策のご要望が増えています。

商品知識とご要望を鑑み、ご提案させて頂きます。