人口芝とタイルカーペット

5月30日バンテリンドームナゴヤへ、久しぶりの野球観戦をしてきました。

交流戦が始まっており西武との試合でした。

バンテリンドームナゴヤ

お弁当付きの席で、ゆったりシートでくつろげました。ボリューム満点で美味しく頂きました。

お弁当

試合のほうは、凡打を重ね完封負けとなってしまいましたが、外野応援団は盛り上がっておりました。

中日西武戦

 

センター側の大型ビジョンと天井からの音響が凄くて、中継で見るのとは違い、ライブ感をしっかり味わい、楽しめました。

 

 

あと観戦とは別に、仕事柄、人工芝に目が行ってしまいます。

 

調べてみると、人工芝は、2022年3月立浪監督になった時にリニューアルした、色を変えツートンで敷かれた6代目だそう。

色味をより自然に近づけ、照明の照り返しを少なく、観戦への目の負担をやわらげた仕様との事。

たしかに、以前はもっと青々しい色だった記憶があります。

バンテリンドームナゴヤの人工芝
バンテリンドームナゴヤの6代目人工芝引用:バンテリンドームナゴヤHPより

 

 

6代目から通年敷きっぱなしの固定式になっています。
以前は巻き取り式で、コンサート開催のたびに芝の巻き取り、それが終わると敷き直しを行っていて、劣化が課題だったようです。

芝の間に砂やゴムチップを入れています。
クッションが増し選手への足腰への負担軽減につながります。

より自然芝に近づけるように、人工芝は進化しているようです。

一度踏みしめたいなぁ

バンテリンドームナゴヤの6代目人工芝

 

 

床材つながりで、今春オープンしたばかりの中日ビルのショップ&レストランの階に行ったら、見覚えのある緑のタイルカーペットが敷かれていました。

このタイルカーペットは、現在店舗さんの張替提案中の候補の一つ、DT-60006/サンゲツ 左下、でした。

タイルカーペットサンゲツ

芝をイメージしたデザインと思いきや、調べたら「朝露にしっとりと濡れた日本庭園をデザインイメージ」らしいです。

中日ビルショップ&レストラン階のタイルカーペット

 

店舗さんは、右上のタイルカーペットで採用頂きました。DT45570/サンゲツ

タイルカーペットシミュレーション

サンゲツ床材ARシミュレーションで作成。

 

施工事例は後日紹介します。