充電式電動ハニカムスクリーンの取付

今回ご紹介するのは、充電式電動ハニカムスクリーンの取付です。

 

ノーマン製充電式電動ハニカムスクリーンを、駐車スペースの出入り口に取り付けました。

駐車スペースへ出る際に利用します。

充電式電動ハニカムスクリーン

 

枠内にドアクローザーが存在していました。
スペースも狭かったので、ハニカムスクリーン本体は枠外へ正面付にしています。

また巾木の出っ張りがありました。
スクリーンの最下降時に干渉しない様に、本体を左へずらして設置しました。

充電式電動ハニカムスクリーン

 

電動品は、本体とリモコンのペアリングが必要です。
本体左のスイッチを長押しして起動、ペアリング済みで工場出荷していたら、なにも設定をしなくてもリモコン操作を行えます。

発注時に指示することが必要です。

 

ペアリングがされて無い状態でしたら、

本体左のスイッチで設定モードにして、リモコン側をセットモードにします。
チャンネルを選択すると、スクリーンが少し動いて反応、もう一度リモコン側のセットボタンを長押しすると完了です。

 

ペアリング作業はそんなに難しくはありませんが、設置後に各本体のスイッチを押す必要があるので、高所や多数窓ある場合は、手間がかかります。

充電式電動ハニカムスクリーン

 

スクリーンはお好み設定により、上限・下限の停止位置の設置も出来ます。

工場出荷時の設定は、家のマーク→全閉 山マーク→全開 星マーク→高さ半分の位置で停止です。
今回は、設定変更せずに納品させて頂きました。

充電式電動ハニカムスクリーン

 

ノーマン製は、商品本体への充電は、充電池内蔵の棒(パワーロッドと呼ぶ)を用いて給電します。

本体右側にある差し込み口に、簡単に入れ込む事が出来ます。

充電式電動ハニカムスクリーン

表示灯で、本体とパワーロッドの充電状態を知る事が出来て、わかりやすいです。

充電式電動ハニカムスクリーン

 

2~3時間でフル充電が出来ます。

本体への充電サイクルですが、半年を目途に行ってください。
使う頻度が多い場合は、3カ月位です。

充電がなくなると、リモコンを押すと、本体左のスイッチ下のランプが、赤く点灯します。
 

充電が少なくなった状態が続くとバッテリーに良くないです。
定期的にフル充電をしてください。