今回ご紹介するのは、スマートドレープシェードをマンションのリビングに設置した事例です。
取付位置と仕様
リビングの幅4060㎜窓のカーテンボックスに取り付けました。
カーテンボックスの奥行がスマートドレープシェードに必要な奥行210㎜以上に満たないため、ボックス内に木製スペーサーを追加して、付け位置を下げる方法で取り付けました。
商品幅は4040㎜で、ヘッドレールを現地で連結する仕様となります。
取付手順
ボックス内に木製スペーサーを指定位置4カ所に天付けして、ヘッドレールの下地を作ります。
連結を完了させ、ヘッドレールを木製スペーサーに天付します。
シェード(U型)を一枚づつランナーに取り付けて完了です。
ボックスの前垂れ下面にシェードが逃げるような感じに付きます。
この隙間を少なくする様に木製スペーサーを選びます。
採用生地は、採光パシフィック/ライトグレー・防炎商品です。
人気のライトグレーを採用され、
西壁のアクセントクロスのグレーとリンクして調和がとれました。
スマートドレープシェードは、人や風が通り抜け出来る
嬉しい構造をしていて、「使い勝手いいじゃん」と感想を頂けます。
シェード(U型)を立てれば採光状態で、寝かせて調光をしていきます。
採光状態ではレースカーテンのような透け感が得られ、シェード(U型)を完全に寝かせると夜間でもプライバシーが守れます。
両バトン仕様を採用。
両側からシェードの開閉が可能になります。
今事例のように、幅のある窓はスマートドレープシェードの魅力がより増すのではないでしょうか。
厚地生地とレースで構成されたU型シェードが、縦型ブラインドの機能性にレースカーテンの柔らかな装飾性を兼ね備えます。
スマートドレープシェードは、おススメの商品です。