今回ご紹介するのは、ノーマン社から新発売(R5年1月)の電動ハニカムスクリーン・充電式パワーロッドの実物サンプルの展示を開始しましたので、その商品解説となります。
住まいの電動化・スマート化への関心が高まる中、窓周りの電動化商品が数多く出て来ています。
この度ノーマン社から、電動ハニカム商品の電気配線不要の充電式が登場、充電方式にパワーロッドを使ったタイプで発売されました。
充電式の電動商品はここ最近増えてきて、以下で発売中です。
調光ロールスクリーン・ローマンシェード(WIS製) ウッドブラインド(ナニック製) R5年4月現在
今、インテリア電動商品は、充電式の流れが来ています。
充電式とは、ヘッドレールに内蔵したリチウムイオン電池を電源として駆動します。
充電方式において、今回のノーマン製はパワーロッドを用いての給電となっています。
パワーロッドとは、充電池を内蔵した棒状の給電機のことです。
商品本体に、パワーロッドを差し込み充電を行います。
パワーロッド自体への充電は、ACアダプターに接続してを行います。
グリップ部分に充電容量が一目で分かるインジケーター付で、デザインが良く意匠性にもこだわっています。
1本のパワーロッドで同方式の複数台の電動商品の充電が可能。
他にノーマン製ロールスクリーンも同方式のラインナップがあります。
リモコンも一新しました。
反応が良いRF無線採用で、部屋のどこからでも操作が可能。
チャンネルは5個あり、個別と一斉操作、全開/全閉、細かな開閉が可能になりました。
ベストビュー設定やカスタマイズ機能も充実しています。
ツインタイプにおいて、ミッドレール(中間バー)とボトムレールそれぞれ独立した動きができるようになりました。
これは、便利で思いどうりの操作が実現します。
新たにタッチモーション機能が搭載されました。
リモコン操作せずにボトムレールを軽く持ち上げると、スクリーンの昇降動作が行えます。
これも便利な機能です。
サンプルのハニカムスクリーン・ツイン
採用生地は、下:遮光/インディゴ 上:レース/クラウドホワイト
セルサイズは、下:45㎜ダブル 上:45㎜
サンプル品で、操作感を確認する事が出来ます。
ツインタイプで従来の動き異なり、ミッドレール(中間バー)とボトムレールそれぞれ独立した動きが出来るようになりました。
タッチモーション機能も大変便利です。
ご興味のある方、ご来店をお待ちしております。