アルミブラインドの施工事例紹介。
マンションのリビング窓です。
既存アルミブラインド(12年前当店で取り付け)の劣化に伴い、吊り替えをしました。
打合せで、今度はカーテンとレースの2重はどうかなぁとお話が上がりましたが、
「使い勝手が良いし、慣れているので今までと同じでいい」となりました。
アルミブラインドはそれ一つで遮蔽や遮熱、調光といった窓回り商品に必要な機能を備えています。
すっきりさせたい方に採用されます。
欠点としては、ホコリがたまりやすい、装飾性や保温性に欠けるところ。
そう言うときは、
ハンドモップでこまめに手入れをする事と、カーテンを一枚追加で付ける事をおススメしています。
今回のお客様は、もうすでにシングルレールが窓枠に取付済みで、
「冬に薄手カーテンを付けてるよ」との事でした。
スラット巾は、今までと同じスリムな15㎜を採用。
現在の主流は巾25㎜です。
25㎜より繊細なイメージとなっています。
差し込む日差しもきれいにみえます。
ベネアル15/TB608(ナチュラルベージュ)TOSO製
撤収中、残材を結束するところを見ていたお客様が、
「ちゃんと考えて作業してるねえ」と、
紐の上に残材を載せていく作業を見て、言ってくださいました。
そうです。
作業は、効率も大切と思って行っています。