前投稿の事例と同じ部屋に付けた、遮光裏地付シェードの紹介です。
前投稿の事例ブログ
光漏れを抑え省エネ効果を高める、バランスカバートップ
この窓は、今まで何も付けていなかったキッチン側の縦長窓ですが、
夏期の日差しと暑さが気になっていた模様で、その対策で付けました。
採用生地は、同部屋で付けたカーテンと同生地で、同じ遮光裏地も付けました。
遮光裏地を付けたシェードは、
製作上必要な副資材(リングテープ)を縫うと、そのミシン目から、
光漏れが生じ、気になる時があります。
遮光性の無い普通の生地では、生地からも光が通るので、ほとんど気になりません。
詳しくは下記ブログ
遮光シェードの縫い目から漏れる光を軽減した縫製仕様
ブログ内で紹介した、光漏れを大幅に軽減した縫製仕様商品を提案。
この仕様は、遮光裏地シェードのハイグレード仕様になります。
仕様の概略は、
リングのところだけを、糸が貫通しております。
副資材(リングテープ)は使用せず、耳は無双縫製です。
光漏れを大幅に軽減した縫製となっています。
リングの取付は、手縫い仕上げなので、手間をかけています。
納期と追加料金が必要の仕様となります。
裏地付きなので、ふっくら豪華に仕上がって、ハイグレード仕様にふさわしいシェードです。
レールメカは、TOSO製 クリエティ・ループレス
従来のループ状のチェーンと違い、スッキリしたデザインで、
操作が片手でも出来スムーズです。
ループ状でないため、安心安全。
おすすめのレールメカとなっています。