1階LDをリノベーションされたお客様から、カーテンのご相談を受けました。
頂いたご要望は、無地のライトブルー色でこだわりを感じるもの。
「無地のカーテンこそ、織や風合いで違いで、印象にも違いが出ますよ!」と、
店内のハンガーサンプルを素早く持ち寄り、提案しました。
最初に提案したツイード調で3色糸をミックスしたカーテンを、採用くださいました。
FA6606LB(STORY収録)
レースは、生地にクラッシュ加工(収縮させシワを付けた)を施した無地調レース
U9371(U-LIFE収録)
現地採寸時では、レールの取付高さについて打合せをしました。
LDのメイン窓の場合は、出来るだけ高く付ける事をおススメします。
過去の記事
カーテンレールの「取り付け位置を高く」することで印象が変わる。
カーテンレールの「取り付け位置を高く」することで印象が変わる②
間柱を下地として利用できましたので、窓上25㎝の高さに取り付けることを提案。
右側スペース(エアコン有り)に、アイアンレールのギボシが入るかも確認しました。
レール取付完了後
カーテン取付完了後
取付が完了して、お呼びしたら、
「部屋が広く感じる!」と第一声の感想を頂きました。
カーテンを出来るだけ高く付けると、部屋が広く感じるのです。
これは、目線が上の方にまで誘導されて、高さをより感じるためだと思われます。
同じ広さのお部屋でも、天井が高いと広く感じるのと同じ。
下地が有り費用に余裕がある場合は、カーテンは出来るだけ高く付ける事をおススメします。
部屋が広く感じます!
ご参考になさってください。