前回 ナニックジャパンのショールームを紹介しました。
今回は、同日に訪問したノーマンジャパンのショールームの紹介です。
訪問したのは、所属している勉強会(スタイリングプロ)の10月定例勉強会が、このノーマンジャパンのショールームで開催、その参加も兼ねてです。
ノーマンジャパンは日本市場に販路を拡大中の躍進メーカーです。
手狭だったショールームは、上階にもうワンフロアを借りて、拡大していました。
ハニカムスクリーン、桐ウッドブラインド、ウッドシャッターなどが日本での主力商品
最近、バーチカルブラインド、調光ロールスクリーンなども新発売しています。
電動商品も充実しています。
またオンラインで直販も一部行っています。
アルミブラインド、ロールクリーンは古くから手掛けていて、
ロールスクリーンは、日本メーカーには無い、コードレス操作(止めた位置でキープ)があります。
勉強会は、ZOOMを使って、ノーマンのスタッフさんが会員に商品の紹介をして、自社のPRをしました。
ウッドシャッターはまだ馴染みが無い商品なので、念入りに紹介していました。
私が今回来た理由も、ウッドシャッターの事を知る事でした。
特にフレームの形を見てみる事です。
窓枠とフレームの取り合い、採寸時の注意点など現物を見ないと知りえない事が多いので大切です。
フレームの種類で、印象も変わってきます。
取付可否も含めて知識を得ることができました。
ハニカムスクリーンの生地見本は、実物サンプルで展示してあります。
スマートドレープシェードは、風も人も自由に通り抜けて、人気が出ています。
日本市場では、エンドユーザー向けなので、ショールームもユーザー目線で、きめ細かく展示してある印象です。
日本のメカ物市場に、風穴をあける存在になっていくかもしれません。