日本の住宅の「断熱・気密性」は、先進国の中で最低水準だそうです。
家の「断熱・気密性」は、
住人の健康・冷暖房費・家の寿命
に、大きく影響してきますので、とても大切です。
そして、
家全体の中で、熱の流出入が一番多いのは「窓」と言われています。
窓回り商品を扱う者として、
新築時や築後の省エネ対策に、
お役に立てるように、
今後も、提案力 施工力を高めていきたいと思っています。
先日、メカ商品の中で、
省エネ効果の高い、
ハニカムスクリーンを取り付けました。
今まで、たくさん取り付けをしてきました。
今回ご紹介するのは、
新築の2階個室
生地は採光で、
レース生地もプラスしたペアタイプです。
窓枠内に取り付けています。
採光生地は、
ソフトな光を採り入れながら、日差しを遮ってくれます。
さらにペアタイプなので、レース生地の透過性も楽しむことが出来き、光の調整もできます。
次は、築20年の2階個室
生地は遮光
レース生地もプラスしたペアタイプ
ハニカ幅断面は、セル幅45㎜で2重構造
遮光生地は省エネ効果も高く、
2重構造のダブルセルは、シングルセルより、
断熱効果に優れています。
とにかく省エネ性能を高めたいなら、
このタイプをおススメします。
こちらもペアタイプなので、透過性も楽しみ、光の調整もできます。
どちらも、操作はコードレスタイプ
安全であるだけでなく、直感的で簡単に上げ下げ操作が出来ます。
このタイプでの採用率は高いです。
手が届く、身長+50㎝程度の高さまで操作が可能。
直接操作が出来ない箇所には、操作ロッド(別購入)の用意があります。