人気の調光ロールスクリーンFUGA・デザインシリーズを取り付けました。
大手ハウスメーカー新築のリビングダイニング、
幅3880×高2290
幅3020×高2580
幅1815×高2580
以上3窓の、天井ボックス内に設置しています。
FUGAは製作幅200㎜、高2400㎜以上になりますと、ヘッドレールがラージサイズとなります。
ラージサイズで、取付するのに、天井ボックスの奥行は120㎜以上必要です。
今回、奥行を170㎜とって頂きましたので、余裕をもって取り付け出来ました。
取り付けが完了しました。
スクリーンを下ろし、スラットを開けて横から見た様子は、
調光ロールスクリーンでは、スクリーンの断面が立体的になっています。
使用しているうち、このスクリーンの断面の中に、虫やほこりが入り込むことがあります。
そういったときは、
市販のエアダスターを使って、スクリーンの断面、もしくは正面からでも当てて、外に吹き出してください。
見事に吹っ飛んでいきます!
ここから、施工事例の紹介です。
採用頂いたのは、
デザインシリーズ「エルメス」
スクリーンを下ろし、スラットを閉めた状態
スラットを開けた状態
西窓(幅3020×高2580)には、
西日対策として、遮熱ロールスクリーンをプラスして設置しています。
天井ボックス内に、併用して取り付けはスペーサー的に困難でしたので、
窓枠内に設置しています。
約30畳のリビングダイニングの空間です。
カーテンやブラインドでは味わえない、
意匠性と機能性を兼ね備えた商品
FUGA・デザインシリーズ「エルメス」の事例紹介でした。