本日、新築の調光ロールスクリーンを取付をしていた時の事です。
その家にお母さんと一緒に居た子供さんが、
「誕生日(5歳)にもらった、プログラミングゲームだよ!」
とゲームをこちらに向けて、話しかけてくれた。
すぐさま「おー すごいね」と返答
今どきのゲームで、それも5歳児がやるプログラミングゲーム?
「どんなゲームやってるの?」と、
聞いてみると、
「これをやると岩を小さくする事が出来るよ!」
得意げに説明してくれた。
「そしたら岩を大きくすることは出来るのかな?」とちょっと質問してみたら
「・・・・」となってしまった。
お母さんが
「その操作は入ってないんだよね」とつぶやいてくれた。
その後、取付作業に入ってそれ以上のゲームの事は分かりませんでしたが、
タッチ操作でシチュエーションを組み合わせて簡単なゲームを作っていくものみたい。
取付作業中ずっとこのプログラミングゲームに夢中の様子でした。
5歳のお子さんから
プログラミングという言葉がでてきて、非常に楽し気にゲームを作っている光景を見て、
今年から小学校でプログラミング教育が必須化されたと聞くし、
この子らが活躍してくる10年後には、簡単なプログラミングならワードやエクセル並みのスキルとなるんだ想像してしました。
もちろん世の中のシステムはすごく進化して、そして当たり前に操作しているでしょうけど。
10代20代の子たちを師匠として、
見つけておかなければならない時がきそうかも。
FUGA枠内付けの製作幅
FUGAを窓枠内に天付けする時の製品幅について書きます。
「メーカーの採寸方法」の説明によると、
枠内付けの場合、商品幅は窓枠内側の寸法から5mm程度小さく発注となっています。
これは窓枠内に1台取付の場合で、
窓枠内に2台連装する場合は、明記してありません。
この場合は、10mm程度小さく発注するようにしています。
今回の事例で説明します。
窓枠内側の寸法は、幅3291mmでした。
その窓枠内に2台並べて取り付けます。
窓枠内側の寸法3291mm-10mm
=3281mm
2台で割ると、1台1640.5mm
0.5mmは切り捨てて、幅1640mm×2台で発注しました。
実際の窓枠内に取り付けしたら
窓枠右側は3mm
窓枠中央側は5mm
窓枠左側は3mm
の隙間が開いた状態で、写真のようなイメージになりました。
隙間が少ない方が、ファブリックの隙間も少なくなりますので、
FUGAは枠内に収まるなら、
できるだけ隙間が少ない商品寸法での発注します。
採寸誤差や取付時のゆとりを含めて、窓枠内に2台連装する場合は、
窓枠内側の寸法から10mm程度小さくをオススメします。
窓枠内に3台付けるなら、プラス5㎜で15㎜程度小さく発注となります。