カーテンの直しの問い合わせ
「カーテンの直しはできますか?」というお問い合わせをよく頂きます。
引越しシーズンになると多くなり、本日も電話でお問い合わせを頂きました。
それは、取り付けする窓に、カーテンのサイズが合わないため、
丈を短くカットしたい
幅を足す、又はカットしたい
などの内容です。
今まで使っていたカーテンを、引越し先の窓に合わせたい
買ってきた・オーダーしたカーテンが、付ける窓サイズに合わなかったので直したい
というケースではないでしょうか。
過去にあった問い合わせは、
既製品を買ったけど、思ったより丈が長くて、ぴったりに短くしたい
今まで使っていたこのカーテンがすごく気に入ってて、丈・幅直しをして、引越し先でも使いたい
オーダしたカーテンの注文を間違えてしまって、片開きを両開きにしたい
等など、ありました。
カーテンをお直しして、活用できるならそうしたいという事は、良い選択だと思います。
直しが出来ないカーテン
ここで、お直ししたくても当店で受付出来ないカーテンを、記させて頂きます。
- 生地の劣化が現れている
- 凝った縫製仕様のカーテン
- 他店で購入したカーテン
生地の劣化があると、裁断やミシン通り(滑ったり破れたりする)が困難になります。
凝った縫製のは、お直しの内容によってケースバイケースとなります。
以上のことがあるので、ご了承ください。
カーテンの直しは当店購入品のみ
誠に申し訳ございませんが、カーテンの直しの受付は、当店購入品に限らせて頂きます。
- オーダー情報が無い。
- 様々なカーテン生地や縫製の仕方が出回っていて、当店の加工所では判断と対応が出来ないことがある。
- 不具合が起きた時のリカバリーができなない。
などがその理由です。
お直しは、購入したお店に先ずはご相談ください。
お直しの事例
そんな中、以前、取付をさせて頂いたレースカーテンのお直しを受付けました。
引越しをされて、引越し先の窓は、幅・丈とも小さなサイズでした。
このレースカーテンを気に入っていらっしゃって、幅・丈のサイズカットをさせて頂きました。
このレースは、オーガンジーにフロックプリントが施された生地です。当時流行ったタイプです。
実際ミシンをかけてみると、かけ具合で生地が裂けやすくなった模様。
お直しは苦労しまして、加工所さんが頑張って下さいました。
ありがとうございます。
以前収めた、その時のブロブ(施工事例)は、
高層マンション 30畳のLDのカーテン モダン一辺倒ではなくて
おわりに
カーテンをお直しして、活用できるならそうする事は良い選択
生地に劣化が現れているカーテンは、お直し出来ない
お直しは、当店購入品に限らせて頂きます。
当店はキャッシュレス還元事業の対象店です。