ご近所のお客様
築5年のお家、
使っていなかった2階の個室を、寝室部屋にするにあたり、
「ロールスクリーンを見せてください」とご来店下さった若いご夫婦のお客様。
カタログをめくり、ゆっくり生地を選んで頂き、
細かな仕様は、現地で打ち合わせしましょう!となりました。
いつもの流れデス
ロールスクリーンの打ち合わせが済むと、「こっちの窓もやりたい」
と東小窓を指さされました。
東小窓は、何も付けないのかなと思い、この窓は聞く事を遠慮していましたが、
「赤色のモノを付けたい」というご要望を頂いた。
そういえば、
搬入時にリビングを通るたび、すごく印象的な鮮やかな赤色の収納ラックがあり
良くみると、フェラーリカラーのレッド色!
寝室も同じように、赤色の生地でお部屋にアクセントを効かせたいというオシャレなご要望内容だった。
オシャレな赤色を探さねばと
もう一度お店に来てもらい、BOOKサンプルとカタログを用意して、お話させてもらった。
画:提案・ご説明時の様子
オススメさせて頂いたのは、平織り綿100%の多色展開の輸入BOOK
その中から、こちらで2点にまで絞り
最後は「この赤が鮮やかでいいじゃない」と奥様に決めて頂いた。
肝心なスタイルは、バーを入れたシャープシェード
絶対このほうがおしゃれに見えるから強くオススメしました。
画:東小窓は鮮やかなレッドカラーでシャープシェード製作
ロールスクリーン2台を取り付した2階寝室全景は、
赤いシャープシェードが入り、お部屋が一気にオシャレにアクセント
アーバンテイストな雰囲気になりました。
画:2階寝室の全景
更なるご相談を受ける
取り付け時から、いろいろ尋ねられて、
「壁紙の張替えしたいのですが、予算どれくらいみとけばイイ?」
「リフォーム業者さんと切り離しできる?」
と壁紙貼替えの具体的な質問を頂いた。
1階の少々の間取り変更とインテリアリフォームを検討中だそうです。
「輸入壁紙の事知ってますか?魅力あるよ!」
「アクセントウォールの提案できますよ!」
「でも塩ビクロスの3倍位の予算かかるから、アクセントで一部の壁面だけがオススメ」
と輸入壁紙のピーアールをしました。
「お母さん譲りのインテリア好きなのです」
と打ち明けて頂いたように、
リビングに飾られたアートなポスター
玄関に
アンティークミシン台がさりげなく配置されているあたり、充分感じられます。
「今後もよろしくお願いします!」とお互い述べ合い、後にしました。