吹抜け高窓のロールスクリーン取り替え事例
吹抜け高窓は暑さ・眩しさ対策が必要
吹抜け高窓は、明るさと開放感が得られる反面、
夏場の暑さや眩しさに対して、ロールスクリーンなどで対策が必要になることもあります。
それは立地によって、ご要望も変わってきます。
この吹抜け高窓は、ダイニングの東面にあります。
1階の掃き出し窓からはサンルーム内の観葉植物が茂り、あまり光は入ってきません。
気になる日差し対策は、午前中だけで午後からはスクリーンを上げて、眺望を楽しむそうです。
画:吹抜け高窓はダイニングの東面
既存のロールスクリーンは、日差しを遮ってくらますが、少々暗くなっていました。
TOSO:セント使用
「日を遮るのはいいけど、朝から暗いんだよね」とご主人様
画:既存ロールスクリーンはミディアム生地
高窓ロールスクリーンは、遮熱と明るさもほしい
これより明るさを得ながら、遮熱性能もある商品を探して、
ニチベイ:スクレ遮熱を提案させていただきました。
画:取替後のロールスクリーン
この生地は、透け感を保つシースルータイプでありながら遮熱性があります。
「前より明るい!外の景色も見える!」と喜んでいただきました。
画:シースルータイプでありながら遮熱性もある
暑さ対策は、2階西部屋にも及びました。
6畳の3面に掃き出し窓があり、夏は大変な暑さです。
夏は使わない部屋となっていました
遮熱性能の高いニチベイ:シルバースクリーンをオススメしました。
画:2階西部屋 西窓
画:2階西部屋 南窓
画:2階西部屋 東窓
ロールスクリーンの中では、トップクラスの遮熱性能があります。
シースルータイプではダントツです。
裏面のアルミ蒸着の鏡効果が、遮熱性能を生んでいます。
画:シルバースクリーン生地アップ画像
6月中旬の日差しですが、スクリーン越しの体感は、暑さを感じられませんでした。
画:スクリーン越しの体感を感じているところ