試着と「カーテンをブレイクさせる」

リフォームが完了したとの連絡を頂き、試着・採寸に行ってきました。

マンションのLDで、こんな感じがいいなぁ とお店で一度打ち合わせしています。

多彩なレースの種類に
「こんなの見たことない!」
と感動して頂いたレースと脇役となる無地のシャンタンドレープ

試着用サンプルをレールに吊り、
壁~床~造作~家具とのコーディネーションの最終判断をします。

話はカーテン以外になって、間取り 家具 工務店 暮らし方の話題で良く盛り上がります。

コーディネートは、基本的に好みと意向を尊重しますが、客観性とトレンドの話も添えています。

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カーテンの細部仕様も、同時に確認していきます。

開け方 裾の仕様 タイバックの種類 カーテン丈 など

カーテンがお引越しまでに間に合わないので、貸カーテンを吊っていたら、

ちょうどカーテンの丈の話になって、
貸カーテンで丈の具合を、 空く(1㎝上がり)、ぴったり、擦る、を見て頂いているところ↓

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最初、カーテン丈の事は、あまり興味の無かった奥様が、

床に擦ってちょっとダブついた状態のカーテンを見て、「感じいい」とテンションを上げてくださった。

カーテンを床より1cm長くして、仕立てさせて頂くことに決定

カーテンを、床に擦ってダブつかせる事を、
「カーテンをブレイクさせる」「カーテンをタッチングさせる」などと呼んでいます。


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