リビングのレースカーテン吊り替え施工事例紹介
12年前に納めたレースカーテンの劣化に伴い、吊り替えのご要望を頂きました。
オパール幾何学レースから 今回は、無地調で日を遮るタイプをお探しでした。
来店時に選んだ候補生地数点と、私のオススメも持参して、お部屋で試着させて頂きました。
試着と対話重ね、日を遮る事を優先したいとなり、
全体にシワの入ったクラッシュタイプを採用頂きました。
これは織り表現豊かなこだわりのレースで、チンツ加工で所々に光沢を出す加工も施しています。
ブラウン色を採用したので、内装や家具に合って、落ち着いた雰囲気になりました
カーテンを束ねる時は、マグネットタッセルを使用します。
束ねる位置が可変できるので、スタイリングが自由で、使い勝手が良いと好評を得ていています。
裾の仕様はシュートヘムを採用。
野暮ったくなくスマートな印象にしています。