リビング・ダイニングのカーテン吊替え施工事例紹介
カーテンは効果的に雰囲気を変える手軽なリフォーム
カーテンとシェードも含め吊替えを検討のお客様
ウォールナット色の床に、落ち着きのある家具が配置されたリビング・ダイニングです。
この佇まいに調和するカーテンをお探しでした。
英国製オリジナルの綿混ジャガード織「FRUIT」
ボタニカルアートデザインが魅力のウィリアム・モリス、その英国製オリジナルのジャガードを気に入って採用となりました。
モリスは、綿プリントが人気で多いですが、ジャガード生地も織の重厚な雰囲気が醸し出され魅力的です。
綿の天然素材から、優しく豊かな雰囲気も感じられます。
お部屋東側に位置する、半間窓2か所に、シェード仕立てで取付。
絵画を、シンメトリーに飾ったかの様に、お部屋に収まりました。
「部屋入口からの見栄えがいい！」とお客様からの反応。
モリスデザインの魅力と素材・織が、お部屋に調和しました。
仕立てで配慮した点
掃き出し窓と半間腰窓の高さが、同じでした。
カーテンとシェードの柄合わせ（柄の頭出し）の配慮を施しました。
柄が揃うと、しっくりした印象になります。（写真では分かりにくいですが）
指示をしないで発注すると、柄が合わなくなる場合が多いでしょう。
明確な指示・加工者のスキルと配慮があれば、スタイルが違う生地での柄合わせも、簡単なことです。
