最近、カメラのレンズの購入を考えていて、どのレンズかは決めていたのですが、どこで買おうか迷っていました。
そしたら現場帰りに寄ったカメラ屋さんで、ちょうど見つけてしまいました。
探していたのは、「広角レンズ」
マイナーなレンズで、お店にある事を期待して無く、ネットで買おうと思っていたが、嬉しいことに、アウトレット品として安く売られていたので、即買いしてしまいました。
「広角レンズ」は、
あまり馴染みがないレンズですが、被写体をより広範囲に写せて、違った構図の写真を撮ることができます。
室内のインテリアを撮った事がある方なら、
「隣の窓も写るといいな」とか「もっと部屋全体が写ると臨場感でるのに」と、一度は思った事あると思います。
私もそうでした。
狭い部屋でも、広範囲に写せるので、説明力や表現力を増し、プロっぽくい出来栄えを期待できます。
帰り道で渋滞の列で止まっていたら、標準と広角レンズの違いを比べる、いい被写体を偶然見つけてしまった。
速攻でシャッターを切り、収めたので、写りの違いを紹介。
車内から、同じ位置から同じ角度で撮っています。
（上）今まで使用していた「標準ズームレンズ」１７mm側で撮影
（下）今回購入した、「広角ズームレンズ」１０mm側で撮影
広角レンズは、奥や横の道路も写り、上の標準レンズより、立体感が増した構図なっています。（車の天井も入ってしまってます）
こういった被写体には、広角レンズが向いています。
もちろん、室内でも、説明を増した構図に繋がり、プロっぽくい出来栄えで、重宝するでしょう。
これから施工事例の撮影に、どんどん使っていこうと思います。
