調光ロールスクリーン各社比較
この商品は、ファブリックとレースの3層立体構造により、ファブリックの優しさとブラインドの調光機能を併せ持つスクリーンの事です。
すっきりシンプルな印象な上に、機能性と意匠性があるので、人気の窓まわり商品となっています。
「シルエットシェード」「ha・na・ri」「FUGA」の調光ロールスクリーン
今まで、
①ハンターダグラス社 「シルエットシェード」
②ニチベイ社 「ha・na・ri」が、調光ロールスクリーンとしてありましたが、
数年前から、
③WIS社 「FUGA」が発売を開始しています。
特長
①「シルエットシェード」 ハンターダグラスという世界的ブランド、洗練された商品
②「ha・na・ri」 日本製の安心感、操作性の良さ
③「FUGA」 多彩なアイテム、意匠性
デメリット
①「シルエットシェード」融通がきかない、メンテナンス性に不安要素
②「ha・na・ri」アイテムが少ない、選べない
③「FUGA」発売して間もない
といったところでしょうか。
まったくの同等品どうしではなく、スクリーンやレールは少々違っていて(他社同士で当然ですが)、価格も違っています。
「FUGA」の評価は
先日、WIS社の社長さんが来店頂き、「FUGA」製品を持ち寄り事細かく説明と質問をさせて頂いた。
「FUGA」は、22アイテムのファブリックの上、電動モデルやオリジナルのインクジェットプリント、
それにスラットを開いたまま巻き上げができるなど特徴も多い。
提案の幅が広がる意味で魅力があります。
故障や施工性など含めた品質は、どうかなと思ったのですが、なんの不安要素もなくしっかりしたものと確認、同業者の評判も良いようです。
これから、提案していきたい商品となりました。
(メーカーHPより画像お借りしています)
実物サンプルを、店内メカ物展示コーナーに展示させて頂きました。
展示サンプル:
デザインシリーズ「HERMES」