書斎部屋のカーテン吊り替えのご紹介です。
今まで付いていた花柄遮光カーテンからの雰囲気変えと、日中の光の調整が出来なく不快だったので、光のコントロールをしたいご要望を頂きました。
上部からの採光も可能なアップダウンシェードを提案させて頂きました。
(施工事例 右側 掃出し窓)
このシェードは、従来通りの動きに加え、シェード上部が下がるタイプです。
直射を遮りながら、上部開口部から自然光を採り入れることが出来ます。
窓上部を開口出来ることは、光が部屋全体を廻り明るくなります、そして何より部屋から空や外景がしっかり眺められます。
解放感を感じられ、外との繋がりで、豊かな感覚を得ることが出来ます。
デスクワークをしていて、ふっと息抜きタイムにはきっといい効果を果たすのではないでしょうか。
生地幕がもう一枚あるダブルタイプを採用して頂きましたので、レース生地を通して柔らかい光に変えたり、光の調節も自在にできます!
2枚の生地幕を下げたた状態。
採用生地は、ウィリアム・モリス アービュタス。
茂った木々に赤い実がなったデザイン、安らぎのあるナチュラルテイストで魅力の生地です。
スタイリング=鈴木幸生