アンティークの家具の造詣が深いお客様、寝室のリフォームに伴いその窓回りのご相談を頂きました。
所蔵のアンティークとの調和、イメージに合う上飾りバランスのデザインとモリスファブリックを採用が今回のコンセプト。
イメージに影響をあたえる上飾りバランスのデザインは熟考を重ねました。
フレンジや裏地の色、キータッセルなどを配して、クラシックにデザインさせて頂きました。
ウィリアムモリスのファブリックに憧れを抱いていたお客様、
モリスファブリックの最終的にコンプトンを採用してくださいました。
スタイリング=鈴木孝子