和紙は自然で素朴な素材、柔らかく温かみのある雰囲気 2009年05月31日掲載 メカニック施工事例 日本人はそもそも素材にはうるさい。 素材エレメントを集合し仕上げとしてある和室は、素材の良し悪しで意匠雰囲気をきめてしまうもの。 そんな和室の窓まわりとして、古来から息づく日本人の感性の合う和紙素材はいかがでしょうか。 施工例は柿渋で塗られた天井、漆喰壁、縦長スリット窓 その提案で美濃和紙で作られたプリーツ状のスクリーンを取り付けさせて頂きました。 和紙の独特の光の拡散が、柔らかい光でお部屋全体を包み込みます。拡大画像 夕暮れ時の和紙プリーツスクリーン(落水)