シャープシェードの洗濯の実例

納入させて頂いたシェードを いつまでも快適な状態でお使いいただきたいと思っています。

不具合や気になる点、メンテナンス等のご相談はなんなりお申し付けくださいね。

快適な状態を保つメンテナンスとして、一番大事なのは定期的なクリーニングが挙げられます。

シャープシェードの洗濯の実例

ここでは、シェードの生地を取り外しての洗濯実例を紹介します。
参考にしてください。

シャープシェード(バーが入ったスタイル)の洗濯実例で紹介します

①先ずヘッドレールから生地を取り外します。上部はマジックテープなので簡単にはがせます。

②ボトムのコードアジャスターから昇降コードをほどいて外してください

③昇降コードを生地裏面のテープから抜いてください。

これで生地がレール、コードから外せます

シェードの洗濯

④生地を床に置き、バーとウェイトバーを外します。左右どちらかに開口部がありますのでそこから
引き出してください

シェードの洗濯
シェードの洗濯

⑤生地はたくし上げるプリーツ状態と同じ状態にして二つ折り、ネットに入れて洗濯します

これは型崩れや変なシワが入らないようにするためのもの お勧めします!

シェードの洗濯

⑥洗濯のコースは 弱水流 脱水は短く30秒もかければ十分  かけ過ぎの放置はシワになりますので気をつけましょう。
シェードの洗濯
⑦脱水が終わったら直ぐに生地の取り付けにはいります

⑧外しておいたバーとウェイトバーを開口部へ差し込みます

⑨生地をヘッドレールに取り付けます
⑩昇降コードをテープに順番に通してください  テープは一個とばしで通す(シャープシェードの場合)
⑪コードアジャスターに昇降コードを巻きつけてください  巻きつけ位置は生地が水平に上がるように
に調整しながら巻きつけてください

シェードの洗濯

⑩⑪の作業がちょっと難儀 コツさえ掴めば次回からはラクです

シェードの洗濯⑫吊ったら軽くたたくか引っ張るかして形を整え、自然乾燥させてください
完了です